2016年6月19日日曜日

学習療法九州沖縄実践モデル施設に認定されました

ケアマンションひだかでは認知症の予防や改善のために学習療法を取り入れています。学習療法は、川島隆太・東北大教授らの研究チームが開発した“日本生まれ”の脳活性化プログラム。簡単な計算問題を解いたり、声に出して文章を読んだりすると脳の働きが活発になることを突き止め、周囲とコミュニケーションを取りながらこれらを繰り返すと認知症の改善につながることが証明されています。ところで、この学習療法の実践モデル施設として認定され、施設長が大竹代表から認定状を頂きました。